感覚過敏

感覚過敏

ASD 「自分が何者かわからない」

どう考えても向いていない職業を選択し続けてしまう わたしがASDだという診断を受けたのは、40歳になった時だったので、発達障害だということを意識し出したのも40歳がスタートでした。その頃までは、親からも定型発達の子たちと同じような感...
感覚過敏

ASD 診断は「伏線回収」

診断が生き方に何をもたらしたのか わたしがASDだと診断を受けたのは、40歳の時でした。今になって、40歳以前のことを思い返すと、どうやって生きてこれたのかと思うほど、どこに行っても、何をしてても、常に生きづらさというものがついて回...
感覚過敏

ASDと車の運転

運転をする時に起こる困り事とは 実を言うとわたし自身、車の運転が苦手だと意識したことはありませんでした。と言うよりも“苦手な部分に気づいていなかっただけ”、こちらが本当です。気づいていなかったからこそ、ASDと運転の関係性を...
感覚過敏

ASD 大人のASDは「懸念」されやすい?!

ASDにある“大前提”とは わたしは40歳を過ぎてからASDだと診断されました。その当時、ASDは障害であり、定型発達の人たちとは違いがあるということに納得し、ある意味それまでの辛い経験から救われたような感覚がありました。 ...
感覚過敏

ASD 公共のトイレを怖がる子供たち

日常に潜む様々な「ハードル」 ASDである私の子供の頃を振り返ってみると、自分で言うのも何ですが本当にたくさんのハードルを乗り越えていたと思います。例えばその中には分かりやすいもので言うと、嗅覚過敏から給食の匂いが気持ち悪く...
感覚過敏

ASD 理解されないことで生まれてしまう”諦め”の生き方

理解されないことで生まれてしまう”諦め”の生き方 わたしが子どもの頃から毎日のように苦痛だと感じていたのは 保育園や学校といった集団の中に入っていくことでした そこにASD的な特性をあてはめてみれば 酷い聴...
感覚過敏

ASD 「学校に行きたくない…」が言えなくなった

ASD当事者が子どもの頃「学校に行きたくない…」が言えなくなったのはどうしてなのか 保育園・幼稚園までは「行きたくない」が言えていた わたしが保育園の頃、そして幼稚園になってからも毎日のように 「行きたくない…。...
感覚過敏

ASD 子どもに達にとって大切なのは”親の気づき”

ASDの子ども達にとって大切なのは”親の気づき” そのままのその子を見ることから目を逸らしてしまう親たち わたしが子どもの頃といえば、今のように『発達障害』という言葉も知られていない時代でした。通っていた学校にも、支援...
感覚過敏

ASD 感覚過敏を自ら悪化させてしまう時がある

ASDの感覚過敏は自ら悪化させてしまう時がある 感覚過敏は理解されにくい ASDには、多くの方に感覚過敏があり、そのことで悩まされます。もちろん、わたしにも子どもの頃からずっと感覚過敏があり、辛く大変な思いを経験してき...
感覚過敏

”対人関係”が苦手なASDの休日の過ごし方

”対人関係”が苦手なASDの休日の過ごし方とは 休日に友人を誘ったことが無い わたしは子どもの頃から友達と呼べる人は少なく、たくさんの人と広く浅く付き合うのも苦手です。それは大人になった今でも変わっていません。遊ぶ時は...
タイトルとURLをコピーしました