発達障害

発達障害

ASD “オープンクエスチョン”には何をどう答えていいかわからない

オープンクエスチョンを投げかけられたASDはどうなる? オープン‐クエスチョン(open question) 回答の範囲を制限しない質問。「はい」「いいえ」などの選択肢がなく、回答者が自由に考えて答える質問。「休暇にはどこ...
発達障害

ASD 何でも「言ってくれないとわからない人達」

ASDは何でも「言ってくれないとわからない人達」 “相手の気持ちを察する”というイメージとは ASDがよく言われているのは 相手の気持ちを察することが出来ない というものです。このようなイメージをASDに持...
発達障害

ASD 相手の冗談が「わからない」、冗談に「笑えない」のはどうして

冗談が「わからない」のはどうしてなのか ASD私には子供の頃から、そして大人になった今でも「苦手なタイプの人」がいます。とは言え、今になってはもうそういった苦手なタイプの人と関わる事はほとんどありませんが、この人は私にとって...
感覚過敏

ASD 公共のトイレを怖がる子供たち

日常に潜む様々な「ハードル」 ASDである私の子供の頃を振り返ってみると、自分で言うのも何ですが本当にたくさんのハードルを乗り越えていたと思います。例えばその中には分かりやすいもので言うと、嗅覚過敏から給食の匂いが気持ち悪く...
発達障害

ASD 認知の歪みはなぜ起こる?無意識的に持っている「自分の考え方=相手の考え方」とは

自分の考え方が基準だった身内との日常とは ASDが無意識的に持ってしまう「自分の考え方=相手の考え方」というものは、一言でいってしまえばそれは 認知の歪み というものです。それがどうして起こってしまうのか、ASD...
発達障害

ASD 初めて効果を実感できた「薬」

*画像はイメージで、実際の物とは異なります。 「薬」に対してずっと持っていた“抵抗感” わたしは子どもの頃からあまり身体は丈夫な方ではなく、病院に入院したことも何度か経験しています。それは大人になってからもそうで、その度に退院...
感覚過敏

ASD 100%ASDは存在するのか

ASDと診断される人とされない人の違いとは 100%ASDは存在するのか、という内容の前にここでは先ず基本的な知識として「ASDと診断される人とされない人の違い」についてお伝えしたいと思います。わたしがASDだと診断されたの...
発達障害

ASD 自分勝手に話し続けているようで、実は自分勝手ではない人達

自分勝手だと感じさせてしまうのはどうしてなのか ASDのわたしには、お互いに会話を楽しんでいる相手がいたとしても 「話したいことをずっと話し続けてしまう」という場面があります それでも今では、そんな自分自身に気付...
発達障害

ASD 好きなことに没頭している時に邪魔をされると

一つの事に集中したいという気持ちが強すぎる ASDには共通して 一つの事に集中したい、一人でとことん楽しみたいという気持ちが非常に強い という特性があります。もちろん定型発達の人達にも見られるものだと思いますが、...
感覚過敏

ASD 外食をする時の「お約束」がある

「外食に行こう!」が素直に喜べない わたしは子どもの頃からそうなのですが、「外食に行く」というだけで実はとても身構えてしまいます。もちろん嬉しい気持ちが無いわけではありません。嬉しい気持ちもありつつ、それと同じくらい不安も発...
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