感覚過敏

感覚過敏

ASD 大人のASDは「懸念」されやすい?!

ASDにある“大前提”とは わたしは40歳を過ぎてからASDだと診断されました。その当時、ASDは障害であり、定型発達の人たちとは違いがあるということに納得し、ある意味それまでの辛い経験から救われたような感覚がありました。 ...
感覚過敏

ASD 「偏食」その本質とは

一般的な常識では測れない「ASDの偏食」とは わたしは子供の頃から、そして今に至ってもまだまだ「偏食人」です。ただ、子供の頃に比べれば“それはかなりましになった”とは言えると思っています。このようにASDの「偏食」に関しては...
感覚過敏

ASD 時間の感覚が分かりにくい

ASDは時間の感覚が分かりにくい いつも遅刻する人と全く遅刻をしない人にある共通点とは 発達障害にあるのイメージの中でも、時間に関してはどちらかというと 時間を守れず、いつも遅刻してしまう というものが強い...
感覚過敏

ASD ASDにとって「相談するという習慣」がどうして重要なのか

ASDのわたしが「相談だと認識していたもの」とは ASDのわたしは気が付けば、“本当に困っていることを他人に相談する”という習慣が全く身に付いていませんでした。その状態と言うのものは どんなに辛いことがあっても、どんな...
感覚過敏

ASD 「現実逃避」の必要性を理解する

ASDにとっての“日常”とは 現実逃避とは 「現実に求められたり、何かしなくてはならない物事から意図的に注意や意識をそらすための行為や心理状態。困難な状況から目をそむけ、不安から逃れようとする機制。」(Wikipedia)...
感覚過敏

ASD 基本的には「一人が好き」

ASDにとってのコミュニケーションとは ASDはコミュニケーションが苦手な人が多く、わたしもその中の一人です。その理由としては 自分の思いをうまく言語化できない 興味のある事をずっと話し続けてしまう事で相手との...
発達障害

ASD 何でも「言ってくれないとわからない人達」

ASDは何でも「言ってくれないとわからない人達」 “相手の気持ちを察する”というイメージとは ASDがよく言われているのは 相手の気持ちを察することが出来ない というものです。このようなイメージをASDに持...
感覚過敏

ASD 公共のトイレを怖がる子供たち

日常に潜む様々な「ハードル」 ASDである私の子供の頃を振り返ってみると、自分で言うのも何ですが本当にたくさんのハードルを乗り越えていたと思います。例えばその中には分かりやすいもので言うと、嗅覚過敏から給食の匂いが気持ち悪く...
感覚過敏

ASD 外食をする時の「お約束」がある

「外食に行こう!」が素直に喜べない わたしは子どもの頃からそうなのですが、「外食に行く」というだけで実はとても身構えてしまいます。もちろん嬉しい気持ちが無いわけではありません。嬉しい気持ちもありつつ、それと同じくらい不安も発...
発達障害

ASD 知能が高くてもそれだけで生きていくことは難しい

ASDは知能が高くてもそれだけで生きていくことは難しい ASDは知能が高い人が多いというイメージとは わたしがこのブログ以外で配信しているYouTubeの方に、いつも見てくださっている視聴者さんから 「アスペルガ...
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